英語コンサルティングとは?学びの質が変わるプロの個別戦略を解説

こんにちは、英語コーチ・コンサルタントの川端です。
英検1級、TOEIC960点、東大法学部卒、公認会計士としての業務経験を活かし、英語×実務の両面から学習をサポートしています。
海外経験はなく、完全独学で英語を習得した経験をもとに「社会人でも続けられる」「成果を出せる」英語学習の伴走を行っています。

「英語コンサルティング」という言葉を聞いたことはあるけれど、英会話スクールや英語コーチングと何が違うの?と感じたことはありませんか?

この記事では、英語コンサルティングの意味や提供できる内容、どんな人に向いているのか、そして成果につながる活用法まで、実際の現場での経験をもとに具体的にご紹介します。

英語コンサルティングとは?

英語コンサルティングとは、クライアントの課題や目標に合わせて、英語学習の設計・進捗支援・実務表現の改善を行う伴走型のサポートです。

単に英語を"教える"のではなく、「どこでつまずいているか」「どんな戦略で伸ばすか」を共に分析し、行動に落とし込みます。

英語コーチング・英会話スクールとの違い

  • 英会話スクール: 決まった教材・カリキュラムでの集団学習が多い
  • 英語コーチング: 英語コンサルティングと同じものを指します

英語コンサルで提供できる主な内容

  • 英語学習プランの作成・進捗管理(例:3か月でTOEIC+100点)
  • プレゼン・資料・スピーチの添削(例:商談用パワポの英文化)
  • 英語会議・面接・交渉の事前準備(例:面接対策ロールプレイ)
  • メールやチャットでの表現改善(例:英文メール添削・自動化)
  • TOEIC/英検など資格対策の効率化(例:弱点特化型演習)
  • 仕事で必要な資料・提案書の英語レビュー(例:財務報告書や契約文書)

私が提供する英語コンサルティングの強み

項目他の英語コーチング私の英語コンサルティング
講師の実務経験ビジネス経験が浅い場合が多い✅ 会計・監査・ITの実務経験あり。英語×ビジネスの両立支援
学習設計の柔軟性テンプレート型の戦略が中心、柔軟性に欠ける✅ 個別の業務・目的・スケジュールに完全対応
講師の実力・留学経験などに基づいた英語学習
・英検1級・TOEIC900点後半を取得していない講師が大半
・ホームページに記載されている人気講師は指定できないケースが多い
✅ 働きながら公認会計士試験合格、英検1級、TOEIC960点を取得したため、働きながらの勉強法に精通
代表自らが必ず担当
継続の仕組みコーチング支援はあるが型通り✅ 論理的思考+習慣化+仕組化で、学習のPDCAを設計

どんな人に向いているか

以下のような悩みを持つ方に特におすすめです:

  • 忙しくて独学が続かない社会人
  • TOEICの点数はあるが実践で話せない
  • 外資系企業・昇進・転職で英語が必要
  • 英語での会議・プレゼンが不安
  • 自分に最適な学習法をプロと組み立てたい
  • 英語に苦手意識があるが、基礎から丁寧に学び直したい方

実例:英語コンサルティングの効果

メーカー勤務20代女性(英語初心者): 中学レベルから復習し、3か月で簡単な英文メールが自力で書けるように

商社勤務30代男性: TOEIC800→資料添削と会話演習で海外チームとのMTG対応がスムーズに

士業40代女性: 英作文の添削と戦略設計で英検1級合格、クライアント対応も英語で可能に

まとめ:英語力を"結果につなげる"なら英語コンサル

英語コンサルティングは、個別ニーズに応じた実践重視の学習支援です。初心者から上級者まで、ビジネス英語の場面で「伝える」「成果を出す」ために、あなたに最適な戦略を一緒に設計します。

学びの質を高めたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

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投稿者プロフィール

川端 啓豊
川端 啓豊
東京大学法学部卒。大学卒業後、自動車メーカーにて勤務。働きながら公認会計士試験に合格(合格者のうち、上位3%合格)。
現在は監査法人にて会計監査・IT監査に従事するとともに、海外経験なしで英語を習得した経験を生かして英語教育業に携わっています。
保有資格:公認会計士、英検1級、TOEIC960点