英語学習が続かない？継続できる人が実践している5つのコツ

2025年5月30日 2025年6月3日川端啓豊

川端啓豊

「続かない自分」に悩んでいませんか？

「勉強しようと思っても3日坊主になってしまう」
「本気になったはずなのに、気づいたら手が止まっていた」
そんな経験、ありませんか？

多くの人が「勉強が続かない原因」を“やる気”や“性格の問題”だと考えがちです。
でも、私の考えは違います。
勉強が続かないのは「継続の技術」を知らないだけです。

勉強は“複利”で成果が積み上がる

あらゆる世界で「複利」が最強の武器と言われます。
最初の元手が少なくても、長く続ければ続けるほど成果が雪だるま式に大きくなる。

勉強もまったく同じです。

勉強の複利効果とは？

最初は理解にも時間がかかり、覚えるのも一苦労
しかし、少しずつ基礎が積み上がってくると、学習スピードが加速する
理解力が増し、暗記の負担が減り、学習効率が飛躍的に上がる

つまり、続けた人だけが、「勉強が楽になるゾーン」に到達できるのです。

継続のカギは“才能”ではなく“仕組み”

私は東京大学を現役合格・ストレート卒業し、社会人として働きながら公認会計士試験に一発合格しました（合格者上位3％の成績）。
さらに、英語では海外経験が一切ない中、独学で英検1級・TOEIC960点を取得しています。

これらの成果は、決して「地頭が良かった」からではありません。
むしろ、限られた時間でも継続できる“仕組み”を自分で作ってきた結果です。

複利を生む、たった一つの習慣とは？

それは、「毎日、机に向かう」ことをルール化することです。

「えっ、それだけ？」と思われるかもしれません。
でも、この“たった一つの行動”が、他のすべての差を生み出します。

習慣化の本質は「やるかやらないか」ではなく、「迷わないこと」

勉強が続かない理由のほとんどは、「今日はやろうかな、でも疲れてるし…」という迷いと交渉にあります。

それを断ち切るために、「21時になったら必ず机に座る」「朝起きたら必ずノートを開く」といったルールを作るのです。

習慣を作る3つのステップ

① 時間と場所を固定する

毎日同じ時間、同じ場所で勉強する
スタバでもOK、自宅でもOK、とにかく「パターン化」する

② やる内容は“小さく”から始める

最初の目標は「英単語を1つ見る」「1ページ読む」くらいでOK
ハードルが高いと、脳は無意識に避けようとします

③ 記録とご褒美で習慣を定着させる

「今日もできた」を記録し、可視化する
1週間続いたらお気に入りのコーヒーを買うなど、小さなご褒美を用意する

「継続できる人」になると、人生が変わる

英語に限らず、試験勉強・資格取得・仕事のスキルアップ…
人生において成果を出す人は、例外なく「継続できる人」です。

そして継続は、生まれつきの才能ではなく、誰でも身につけられる“技術”です。

私は、英語コーチングを通じて、ただ英語の知識を教えるだけではなく、
「継続の仕組みづくり」までサポートしています。

あなたも、今日から“複利”を始めてみませんか？

5分でもいい。まずは「机に座る」「ノートを開く」それだけでOKです。
その行動が、あなたの未来に想像以上の差を生みます。

英語学習は才能ではなく、続け方。
そして、その一歩目が“たった一つの習慣”から始まります。

📩 あなたも「継続できる学習」を始めたい方へ

英語コーチングの詳細は以下のページからご覧いただけます：
👉 https://kawabata-english.jp/coaching/

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そんな方を全力でサポートしています。

投稿者プロフィール

川端啓豊: 東京大学法学部卒。大学卒業後、自動車メーカーにて勤務。働きながら公認会計士試験に合格（合格者のうち、上位3%合格)。
現在は監査法人にて会計監査・IT監査に従事するとともに、海外経験なしで英語を習得した経験を生かして英語教育業に携わっています。
保有資格：公認会計士、英検1級、TOEIC960点