「humidity」と「humid」の違いとは?意味・覚え方・使い方をやさしく解説!
humidity と humid。どちらも「湿気」や「蒸し暑さ」に関係する英単語ですが、品詞も使い方も異なるため、混乱しがちな単語です。
この記事では、英検1級、TOEIC960点を取得している筆者が、それぞれの意味、正しい使い方、そして覚え方のコツまでを初心者にもわかりやすく解説します!
✅ humidity の意味と使い方
humidity は 名詞 で、「湿度」「空気中の水分の量」という意味です。
例文:
- The humidity is very high today.(今日は湿度がとても高い。)
- High humidity can make you feel hotter.(湿度が高いと、より暑く感じます。)
✅ humid の意味と使い方
humid は 形容詞 で、「湿った」「蒸し暑い」という状態を表します。
例文:
- It's really humid today.(今日は本当に蒸し暑い。)
- I don’t like humid weather.(蒸し暑い天気は好きじゃない。)
✅ 違いのまとめ
単語 | 品詞 | 意味 |
---|---|---|
humidity | 名詞 | 湿度、湿気の量 |
humid | 形容詞 | 湿った、蒸し暑い |
✅ 覚え方のコツ
- humidity は -ity で終わっている → 「性質・状態」を表す名詞
語尾で判断しよう!
「-ity」がついたら名詞(electricity, activity, humidity など)
✅ まとめ
humidity は「湿度・湿気」という名詞、
humid は「湿った・蒸し暑い」という形容詞です。
どちらもTOEICや英会話でよく使われる単語なので、違いをしっかり理解して使い分けましょう!
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投稿者プロフィール

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東京大学法学部卒。大学卒業後、自動車メーカーにて勤務。働きながら公認会計士試験に一発合格(合格者のうち、上位3%合格)。
現在は監査法人にて会計監査・IT監査に従事するとともに、海外経験なしで英語を習得した経験を生かして英語教育業に携わっています。
保有資格:公認会計士、英検1級、TOEIC960点