東大卒英語講師が「modify」の覚え方・使い方・例文を徹底解説|語源とchangeとの違いも紹介!
英語の modify は「修正する・変更する」という意味の動詞で、文章・計画・仕様などを“少し変える”ときによく使われますが、changeとはニュアンスが異なるのが特徴です。
この記事では、英検1級、TOEIC965点を取得している筆者が、意味・語源・覚え方・例文をわかりやすく紹介します。
✅ modify の意味
modify = 修正する、変更する、調整する
完全に作り変えるのではなく、
“部分的に変える・調整する” というニュアンスがあります。
✅ modify の語源
mod(尺度・基準)+ -ify(~にする)
→ 基準に合わせて形を変える
→ 修正する
語源から、
「基準に合わせてちょっと整える」
というイメージがつかめます。
✅語呂合わせで覚える
語呂合わせ:モード「調整」
モード「調整」= modify(モディファイ) → ちょっと調整する・直す
✅ modify の例文
We need to modify the plan.
計画を修正する必要がある。
The design was modified to improve safety.
安全性を高めるためにデザインが修正された。
You can modify the settings in the menu.
設定はメニューから変更できます。
✅ modify と change の違い
change
→ 変える(大きな変更も含む)
modify
→ 部分的に修正する・微調整する
→ change より“軽い調整”
🔗 関連記事
一生使える勉強法を伝授します!
当スクールでは、東大法学部卒・公認会計士の代表が、仕事と両立しながら英語を独学で習得した実体験をもとに、各生徒に応じたオーダーメイドの学習法を提案し、学習のスケジュール管理をしています。
私自身、働きながら英検1級・TOEIC965点を取得し、また公認会計士試験に働きながら一発で合格した経験を踏まえて、多忙な方でも実践可能な英語習得法を提供しています。
さらに、東大入試・公認会計士試験を一発で突破した経験を生かして、勉強方法・習慣化のコツ・モチベーション維持の方法も伝授しますので、英語力ではなく、生涯使える勉強法も習得できることが、他のスクールにはない当スクール独自の強みです。
まずは無料のカウンセリングから承っております。
「自分に合ったやり方がわからない」「目標はあるけど、いつも挫折してしまう」そう感じている方にこそ、効率的な学習戦略をお届けします。
投稿者プロフィール

-
東京大学法学部卒。大学卒業後、自動車メーカーにて勤務し、働きながら公認会計士試験に一発合格(合格者のうち、上位3%合格)。
現在は監査法人にて会計監査・IT監査に従事するとともに、海外経験なしで英語を習得した経験を生かして英語教育業に携わっています。
保有資格:公認会計士、英検1級、TOEIC965点






